カンボジア日本人材開発センター(CJCC)は国際協力機構(JICA)の支援の下、「日本の企業からフードバリューチェーンについて学ぼう」をテーマとしたバーチャル・ビジネスラーニングプログラムを開催しました。
カンボジア日本ビジネス投資協会(CJBI)は当イベント内のビジネスネットワーキングイベントの開催を支援しました。本プロラムはカンボジア企業が日本企業からフードバリューチェーンについて学び、各社の製品に付加価値を付ける方法を理解すると共に、日本企業とのネットワークを強化すること等を目的に、各回異なるテーマで6人の専門家を講師に迎えて開催しました。各セッションにおいては、参加者と専門家が質疑応答する時間や、参加者が各セッションから学んだことを振り返るためのセッションが設けられていました。
第1回目のセッションは2021年2月16日に「フードバリューチェーン」をテーマとして開催し、2月19日、26日、3月4日、5日、12日には「食品製造(菓子製造)」、「食品製造(トマトジュースの製造/ブランディング)」、「オンライン・ビジネスネットワーキング」、「食品物流」、「食品及び農産物のバリューチェーン」等の様々なテーマの下で開催し、4名のCJBI会員を含む19名が参加しました。