カンボジア開発協議会(CDC)のソク・チェンダ大臣は、日本人投資家による繊維業界以外の業界への投資はカンボジアの経済を多様化する重要な働きをしていると語った。カンボジア商工会議所(CCC)はコロナの影響により両国は大きな打撃を受けたが日本によるカンボジアへの投資は増加していると語った。また、少し前までは繊維業界への投資が多かったが、最近は日本企業がプノンペン及びココン州の経済特区(SEZ)の多様な事業分野への投資が増加しており、カンボジアの経済を「安定」に導く重要な投資であると語った。
2月21日, Phnom Penh Post 紙
https://www.phnompenhpost.com/business/japanese-investment-fuelling-diversification-cdc-chief-says